幼児~小学生向け 無料英語教材プリント

フォニックス 12. 母音+r

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rはそれ自体、日本語にないちょっと変わった音ですが、母音にくっつくと母音の発音まで変えてしまいます。

発音の変化にまどわされないようルールを覚えておきましょう!

(※絵または下線付きの英単語クリックすると発音を聞くことができます。)


アクセントのある母音+r

arは口を大きく開けて「アー」とハッキリ発音します。

例えば車は英語でcar。カラスの鳴き声に似ています。rの後にdを付けるとcard(カード)になります。

ところで、街のあちこちにPという看板を見かけませんか? これはparkの頭文字。駐車場のことをパーク(又はパーキング)と言います。出かけた時に確かめておいてくださいね。

orも口を大きく開けて「オー」とハッキリ発音します。

例えば、ショートヘアやショートパンツなどのショートはshortと書きます。

ポップコーンは英語でpopcorn。cornはトウモロコシのことです。

コーンと言えば、アイスクリームのあのコーン・・・。実はあれはconeという全く別の単語で「コウン」に近い発音です。(原料はトウモロコシではありません。)

erirurは、どれもみな同じ発音になります。

日本人の苦手な、舌がどうかしちゃったの?みたいなカタカナで表せない音です。次の単語をクリックしてよく聞いてください。

それぞれ、何のことだと思いますか?答えはこちらです。

1ハーブ
2サービス
3パーマ
4ファースト
5
6シャツ
7ナース(看護婦)
8ナース(看護婦)
9パープル(紫色)

er、ir、urの発音はとくに難しいので、すぐに上手にならなくても当たり前だと思って、あせらず、あきらめずに練習してくださいね!


アクセントのない母音+r

お気づきですか?「母音+r」が含まれる単語はとてもたくさんあります。

中でも特に多いのは○rで終わる単語。例えば、お父さん、お母さん、弟、妹を英語で言うと全て○rで終わります。さて、その2文字は・・・?

ズバリ、erです。

father(お父さん)
mother(お母さん)
brother(弟)
sister(妹)

他にもerで終わる単語は山ほどあります。
ジッパーはzipper センターはcenter メーターはmeter ・・・などなど。

カタカナ読みから想像がつくかも知れませんが、eがついているからといってerを「エー」とは発音しません。 もしそうすれば、ジッペー、センテー、メーテー・・・となってしまいます。実際は、カタカナでは表せない弱い「あァ」のような発音です。

ところがたまにorで終わる単語があります。でも発音はerと全く同じです。

例えば、エレベーターはelevatorと書きます。 お医者さんをドクターと言いますが、英語で書くとdoctor。やはり、orで終わっています。 ややこしいですが、あまり多くないのでだいじょうぶです。

そしてもっと少ないのが、カレンダー(calendar)のようにarで終わる単語です。 発音はerorと同じです。

つまり、アクセントのないer, or, arはみな同じ発音になります。(ir, urも発音は上の3つと同じです。少数なので省略します。)


arとorの意外な関係

aとoの意外な関係を覚えていますか?
例えば、water(水)のaを「オ」、love(ラブ)のoを「ア」と発音するのはちょっと意外でしたよね。

arorにもやはり「ア」と「オ」が逆さまになるという奇妙な関係があります。

そしてその陰には、Wがひそんでいるのです。

さっそくですが、warは何と読むと思いますか?
車(car)がカーならwarは「ワー」じゃない?と思ってしまいますよね。ところが正解は「ウォー」です。

スターウォーズという映画がありますが、英語でStar Warsと書きます。 Starは星のこと。こちらのarは車と同じように「アー」と発音するのに、Warsのarは「オー」と発音します。

Wの後に続くarには気をつけましょう。

レッグウォーマーの画像これはレッグウォーマーと呼ばれ、寒い時はとても重宝します。 「ウォーム」は温めるという意味です。つまり、ウォーマーは「温めるもの」ということになります。さて、もうお分かりかも知れませんがウォームを英語で書くと・・・?

そうですね。先ほどのwar+mです。 warmは暖かいという意味にもなります。

では、Wの後に続くorはどうでしょう?

例えば、ワールドカップなどでおなじみのワールドは世界という意味ですが、英語で書くとworldです。 おかしいですよね?cornがコーンなら、worldはウォールドになるはずでは・・?!

ちなみに、worldからlを抜いたwordは単語という意味です。 カタカナ英語でキーワード(重要な単語)などと言います。 この章のkey wordarorを含むwordでした!


「オー」と「オウ」

o+サイレントeoa, owは「オー」ではなく、「オウ」と発音します。

例)
cone:コウン
boat:ボウト
yellow:イエロウ

orは「オー」とのばします。(wor以外)

例)
corn:コーン
short:ショート
fork:フォーク

日本語ではほとんど何でも「-」とのばしますが、英語ではきちんと区別しましょうね!


ar, er, ir, or, urのおさらいです。

おさらい問題 次の単語のスペルを完成させましょう。

1~7の絵が表す単語の○にあてはまる文字をar, er, ir, or, urの中から選んでスペルを完成させてください。(2回使うものもあります。)

1医者の画像
doctor
doc○○
2鳥の画像
bird
b○○d
3星の画像
star
st○○
4世界の画像
world
w○○ld
5紫の画像
purple
p○○ple
6暖かい画像
warm
w○○m
7雷の画像
thunder
thund○○

おさらい問題の答えはこちら

1. doctor2. bird3. star4. world5. purple6. warm7. thunder

わかりましたか?問題の絵をクリックして、もう一度発音を確かめましょう。


その他の 「+r」

a, e, r, o, u +rの他にee+r, oo+r, ea+rなどもありますが、rはこれらの母音の発音も変えてしまいます。

eeは「イー」、ooは「ウ」や「ウー」と読むといったルールは+rによってやぶられてしまいます。

ee+r, oo+r, ea+rなどはちょっと複雑なので中学生になってから勉強しましょうね!



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